JRA 2020/05/09 開催レース TARGET frontier JV用外部指数CSVファイル

概要

中央競馬統計ソフト「TARGET frontier JV」に外部指数として読み込んで使用するためのCSVファイルです。対象日のレースの内、初出走馬が走るレースと障害戦、地方馬が多数いる一部レースを除いた全レース分の独自計算指数偏差値を収録しています。

CSVファイルに収録される偏差値は当サイトで開催別全レース予想として掲載しているものとまったく同じです。特別なデータということではありません。

TARGET frontier JVで取り込んで使用するためのファイルであり、そのまま見ても馬印どころか馬名もなにもない、意味のわからない数値が並んでいるだけのファイルです。TARGET frontier JVを使用されていない方は、通常の開催別予想記事のほうを参照ください

開催別予想記事は当記事公開後に手作業で必死に馬印付けてからになりますので、通常は当記事から数時間後の公開となります。

TARGET frontier JVの外部指数の設定方法は、TARGET frontier JVの公式オンラインヘルプをお読みください。当サイトではダウンロード方法、PC操作含めて細かい設定まではサポートしません。

ダウンロード

下記リンクからダウンロードしてください。リンクを右クリックして「名前を付けて保存」で取得できます。

ダウンロード後はTARGET frontier JVで指定したフォルダに移動、保存してください。

設定方法簡易説明

TARGET frontier JVのメニュー [オプション] - [環境設定] から、「その他」-「外部指数の設定」と進み、「新規追加」ボタンで設定します。

ファイル形式やレースIDなどは下記のように設定します。「パス・ファイル名」はダウンロード後に配置するフォルダ、ファイル名に合わせてください。年月日の部分はフォーマット指定です。

ダウンロードしたCSVファイルをCドライブの「外部指数」フォルダに配置した場合には、「C:\外部指数\UT%Y1%M1%D1.CSV」(単勝側)、「C:\外部指数\subUT%Y1%M1%D1.CSV」(複勝側) のように指定します。"%Y1%M1%D1"の部分が、レース当日の年月日に自動変換されてTARGET frontier JVに読み込まれるようになります。

「指数名」はお好きな名前でどうぞ。

この設定は初回のみ必要で、2回目からは必要ありません。2回目以降は初回指定したフォルダにCSVファイルをコピーなり移動するだけです。

jv_setting.png